- 冷え症の方に - 漢方で温活
女性ホルモンは、体温のバランスをとる働きがある自律神経と関係しあい、ホルモンバランスの乱れが冷えにつながります。
男性に比べて筋肉量が少ないため、カラダの中で熱を生み出せる量も少なく、冷えやすくなります。
栄養不足になり、カラダに熱が生まれにくくなるため、冷えを感じやすくなります。
春夏秋冬問わず、胸元や肩が大きく開いた服装や、ナマ脚を露出することは体を冷やす原因となります。
漢方薬は冷え症に効果的です。
西洋医学では病気ととらえにくい冷え症も、
漢方では治療の対象です。
冷えは放っておくと様々な症状につながると考えられ、
冷えの解消を重視します。
健康には全身の気、血、水のバランスが大切で、
治療にはその方の"証(タイプ、体質)"や症状、に
合う漢方薬が必要です。
漢方SENJI堂では、
3種の漢方煎じ薬をご用意しています。
薬局・薬店でお気軽にご相談ください。
漢方煎じ薬 7日分(7包入)
税込参考価格 4,620円
[第2類医薬品]
比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え、しもやけ、むくみ、しみ。
体質虚弱な婦人で、肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のある次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症
比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ。